フランス視察記1
あっという間に2025年になりました。渡仏からこっち、めちゃめちゃ過ぎ行く時間が早すぎて、モデル事業の走りだしに向けて、あれもやらねばこれもやらねばと気持ちばかりが焦ります。
とりあえず、いい加減フランス視察記を書き留めようと、今日からまたしばらくの間、視察時のあれこれを書いていきたいと思います。
今日は1回目なので、番外編的に日本出国~フランス入国の30時間ほどについて書きたいと思います。これからフランスに行くよという方にも参考にしていただけたらと思います(参考になるのか?)。
結論から書くと、この渡仏期間において、私がもっともしんどかったのがこの往路です(笑)なので、「なるようにしかならん!」という思いが強く残り、この記事のタイトルに入れました。できるかぎり詳細に書きたいと思います。
日本時間20時頃のフライトだったのですが、わくわくと不安とでとにかく落ち着かず、15時頃には成田空港へ。
空港ではとりあえずユーロへの両替を。
ひさびさの海外すぎるので銀行の人に聞きながら両替
向こうでは10ユーロ単位、1ユーロ単位が一般的に使われるため、100ユーロ紙幣×3枚と記載した時は「それでいいんですか?」的な反応をされました(笑)今回は、お時間を取っていただく現地のみなさまへのお渡しのため、お願いしました。
多分二度と財布に入ることのないだろう100€紙幣(現地の方への謝金用)
両替したらやることなくなったので、一旦ひなたぼっこをすることに。成田空港は天気がよく、日曜日だったので家族連れもたくさんいました。
暇だったのでひなたぼっこをしばらく
17時ごろに保安検査を受けて、中にはいりました。ここで時間があるね~ということでインスタライブのテスト配信やら、マックを食べるやら。
機内食がどんな感じかわからなかったのでおなかペコペコでしたがかるーくにしておきました。
マックをたべるの図(おにぎり食べたかったけど空港内セブンが混んでた)
ライブ配信を撮っているところ
なぜか時間余裕だったはずなのに、意外と搭乗はバタバタしてしまいました。でもこのときはみんな笑顔でまだまだ元気(笑)
いってきまーす!と元気にFacebookにも投稿
今回はエアチャイナを使いました。直行便で行きたかったのですが、なんせ航空券が高く節約に節約を重ねる旅に・・・
時間通りつくのか?荷物はちゃんとフランスに一緒に行くのか?といろいろ心配はあったのですが、そのあたりはほぼ問題なくな感じで良かったです。
成田を飛び立ち、1時間ちょっとで機内食の時間になりました。CAさんがとっても楽しそうにお仕事をされている男性で、嬉しい気持ちになりました。
機内食もチキンかビーフか選べて、思ったより全然おいしい!
日本を出るときは日本のブルガリアヨーグルトがでました
定刻よりかなり早く、トランジットの北京首都国際空港に。現地23時すぎの到着でした。中国の保安検査は隅から隅まで身体をべたべたと触られ、意外と時間がかかったのですが、それでも次のフライトまでは3時間ほどありました。
しかし、ここで大問題にぶち当たります。
北京首都国際空港
到着した時間には、空港内のお店はほぼやっていない。
自動販売機はあるが、クレジットカードは使えない。
さすがに中国元への両替はしてこなかった。
1000円だけ両替したいとお願いしてみたところ、窓口の人にめちゃめちゃ嫌そうな顔をされた挙句『1000円両替するのに2000円手数料かかりますけどいいんですか?』的なことを言われる。
ペットボトルさえあれば、飲料水を汲めるところがあるのですが、まさか買えないと思っていないので、保安検査で捨てたのですよね。(知ってれば中身を飲み干して持って入れたのですが)
ということで、泣く泣く唯一やっていたスタバでペットボトルのリンゴジュースをゲットするメンバー(笑)
リンゴジュースは300mlくらいで500円弱(高すぎ)
なんとか全員飲み物を手に、歯磨きをしたり化粧を落としたりしてのんびり過ごします。窓から見える鉄道は、夜中もバンバン走っていました。
ちょっと疲れが見え始めます
そしていよいよ、パリ、シャルルドゴール空港へ向けたフライトです。
夜の時間と一緒に進むようなフライトということもあり、11時間、がっつり寝るぞ!という気合いでした。この時点で日本は夜中の3時頃、ということもあり、すでに眠気もあったので『寝て起きたらパリでしょ~~♩』と考えていました。
案の定、飛行機に乗ると、すぐに寝られそうな気配となり、ウトウト~としていたら、また1時間過ぎで機内食が!謎の中国肉まんみたいな食べ物が元気よく運ばれてきて完全に覚醒し、もぐもぐ食べてみるも口の中の水分が全部持っていかれる・・・・
何ひとつなんの食べ物かわからなかった
半分くらい残したものの、カラカラになった口と覚醒してしまった感覚で再び眠りにつくのがかなり難しく、それでも「いや、着いたらすぐ動かないとなんだから寝ないと・・・」と、『寝ないとヤバいよ』という自分からのプレッシャーでさらに寝られないという悪循環・・・
モニターで見ると、まだモンゴルの上・・・
すでに早く降りたい、身体伸ばしたい、寝たいのに寝られないという半べそ状態で前半を過ごします。
隣の人はしっかり寝てる。すごい。
結局、私は前半のフライトが終わったあたりで、もう寝ることを諦めました。事前に教えてもらっていた『Wifiなしでできるゲームアプリ』を開き、ひたすらスマホゲームをして、自分が寝落ちするのを待つという方針に切り替えました(笑)
後にも先にも、こんなにスマホゲームをしたのはこのときだけだなというくらい、ひたすらスマホゲーム。(機内は電気が消えているので目にはとてもよくない状況だったため、良い子はマネしない方が良いかと・・・)
「寝ないと」という気持ちを手放して、時間を潰しまくった結果、後半を何とか乗り切ることができ、機内の明かりがついてご飯の時間となりました。
もはや夜ごはんなのか朝ごはんなのかわかりませんが、とりあえず出されたものは食べてみようとトライ。
でも、動いてないのでなかなかおなかが空かないですね(笑)
メロンと柿の間みたいなフルーツが
そうして機内食から少し経つと、もう間もなく到着しそうな気配。長かった~~辛かった~~本当に。
寝られなかった分、今日動けるのだろうか……という不安を越える「やっと終わる」という喜び。
あとちょっと!
機内のライトも到着を祝うようなライトになって(多分違うw)、少しパリに来たんだなあとテンションがあがってきました。
着陸した時はもう感動しました。無事(寝られなかったことを除いて)着いた・・・!と。
シャルルドゴール空港では、入国検査で何を聞かれるかな~とメンバーと次のドキドキについて話ながら進みます。
いよいよパリにきたんだなあ~
すぐに自分の番が来て、促された窓口でパスポートを渡して「ボンジュール」と言うと、凄い目力で顔を見られたのち、ポーンとハンコを押してパスポートを即返却。
・・・え??それだけ・・・?
入国審査にかかった時間10秒くらい。
泊まる宿情報とか帰りのフライト情報とかそれなりに用意していたのですが、全然必要なしでした(笑)
シャルルドゴール空港では無事に全員の荷物も見つかり、クレジットカードで飲み物を買うこともできました(笑)
自販機でカードが使える!と中国の出来事を思い出し感動
ということで、次なるミッションは宿に向けたタクシーへ乗車!
空港内ではいろんな人に「タクシー乗る?」と声をかけられますが、「ぼったくりタクシーが多い」と聞いていたので、ぜーんぶ無視してまっすぐタクシー乗り場へ。
ちゃんとしたタクシー乗り場はこれやな!
私たちが泊まる宿はセーヌ川の右岸なので56ユーロで行けるはずなのですが、なぜか左岸の65ユーロで設定されています。
65ユーロ・・・?なんか話と違う?
56ユーロじゃないの?と聞くと、人数が5人だから、とか荷物が多いからと言われ、「でも空港のスタッフが案内してくれたタクシーだしな・・・」ということでそのままお願いすることに。
車内ではいろいろな話をしてくれて、運転手さん自体は悪い人ではなさそう・・・
しかし、現地でサポートをお願いしていた安發明子さんにメッセンジャーで連絡すると「早速ボられてない!?」と・・・(笑)
でも10ユーロくらいだから勉強代かな~・・・とメンバーと話していました。
30分ほど走ってもらうと、Google Mapのストリートビューで予習した、宿泊地近くのパリの街並みが見えてきて、いよいよ到着。
すると、タクシーの運転手がおもむろに「80ユーロね」と言い出します(/・ω・)/
ええ!?と動揺していると、安發さんがかけつけてくれて、安發さんが運転手さんに法律で値段がきまっているはずだということを説明してくれます。
運転手さんは「ここは左岸に近いから左岸の金額だと思った」という謎理論を展開しつつ、最終的には「間違えちゃってごめんね」ということになりました。
安發さんに感謝。
泊まった宿はカトリックの修道院が運営しているところで、素敵なチャペルがありました。
宿と同じ敷地にあるチャペル
そしてここの主(?)のおばちゃんが、本当にいい人で、とっても丁寧にいろんなことを説明してくれて(全部フランス語)、わからないときはスマホの翻訳を出してと言ってスマホに向かってしゃべってくれて、「サヴァ?(大丈夫?)」と何度も聞いてくれて、安心して宿泊できました。
宿のステキおばちゃん
空港に到着したのが現地時間で朝の7時。宿に着いたのが9時くらいでした。荷物をおいたら、安發さんが午前中少し案内してくれるということでパリの街をお散歩することに。
宿からセーヌ川は徒歩5分くらい。そこからエッフェル塔や自由の女神像がみられるという好立地です。
今回はアポを詰め詰めに入れてもらったので観光は一切できないと思っていた私たちにとっては棚ぼた的な機会だったので、とりあえず写真は撮っておきました。
セーヌ川沿いの高層ビル群は日本人の方も多いそう
メトロの乗り方や近所のスーパーの場所、コインラインドリーの場所等教えてもらって、1週間、楽しみつつしっかり学ぼう!!と決意を新たにした私たちなのでした。
お昼ご飯は本場のクロワッサン。
サクサクでおいしい!
午後はとりあえずシャワー浴びたり、散歩したり、買い出しに行ったり、お昼寝したりして、おのおの時差に身体を慣らしていく時間をとりました。
そうしていよいよ始まった視察についてはまた次回の記事で書いていきますね
お読みいただきありがとうございました。